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2011-09-30 (Fri)
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お友達が以前くれた花束を、小分けに飾ってみました。



9/29は BACK IN TIME Hug a Tree のライブでした。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
ちょっと静かになってしまった今回。
聴いて下さる方がいてこその音楽ですから、
その辺は色々考えこんでしまった日でもありました。

演奏は…
これからの Hug a Tree の方向性を占うという意味では
なんとなく示唆的な部分が垣間見えました。
いつものレパートリー、違うアプローチ、ひらめきとすれ違い…
バンドとして、過渡期に差し掛かっているのかもしれません。
もちろんネガティブな方向ではないのですが。


音楽を作り出すというのは、自分にとってどういうことなのか。
自分にとって音楽とは何なのか。
今一度見つめなおす必要があるのかもしれません。

                              
    
私にとってライブというのは「祭り」のようなものかもしれません。
音楽は「神事」のようなもの。
そこには日常と切り離された異空間があって、
消えてなくなっていく音楽は花火のようで。

歌っている時にふいに降りてくるインスピレーションや
悲しくもない歌詞になぜか急に震えること、
最近そういうことって「何かに歌わされてる」ような気もします。
演奏を通して、五感が研ぎ澄まされて、何かが降りてきているような。
そう思うと、やっぱりライブはある種の「神事」だとも思うのです。


Hug a Tree の音楽は、娯楽性の高い音楽ではないのかもしれません。
どちらかというとわかりづらいのかもしれない。
歌詞は日本語ではないし、有名曲もそう多くは取り上げない。
ノリノリで楽しい曲も少ない。
あるいは、マニアックでテクニカルでもない。
でもオオタマルと私に共通してる絶対的な要素、
それは「美しさ」の追及だと思います。


美しいものって心を洗ってくれます。

冬の日の朝焼けやハッとする色づかいの絵画、
繊細なレースや刺しゅうの美しいドレス、
夏の日の花火、
夜の遊園地のパレード、
友人がくれた花束、
新緑が太陽に透けて輝く時…

理由もなく涙が出たり、
喉の奥がギュッと詰まるような感じがしたり。

そういう音楽を、Hug a Tree では作れたらいいと思ってます。
儚くて、だからこそ美しい音楽を、ライブで。
聴いてくれる人の心を、ちょっとでも洗い流せるような音楽を。


色々と考えなくてはいけないかもしれないけど、
私は歌います。
私の歌、聴きに来てくれたらうれしいです。

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