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2013-02-22 (Fri)
Anos Dourados
Tom Jobim/Chico Buaruque

昔の写真
ふたり、幸せそうに
愛をささやきあってる
僕は混乱して
君に留守電を残す
次の恋人がいるかもしれないのに

愛してたのか、
もう思い出せない
あの12月は、
まるでボレロのような
黄金の歳月
君が欲しい
だけど君とのくちづけは
もう二度とかなわない

写真の僕らはあまりにも
綺麗すぎて忘れられない
僕は混乱して
君に留守電を残す
あの愛を見直すのは
とても難しい

潤んだ瞳で見てる
あの狂った12月
思い出す
黄金の歳月を
まだ君が欲しいなんて
寄せては返すボレロのような思いは
まるでありふれた詩のようで
だけど君とのくちづけは
もう二度とかなわない

(山内訳。大幅な意訳ですので、文法上正しく詳しい訳ではありません)



この前のライブで新曲で用意したこの曲。
前からずっと歌いたかったんだけど、ようやく期が熟したとでも言いますか。
シコ・ブアルキとの共作で、同名のTVドラマのミニシリーズのために作ったそうな。
TV用に作った中では一番売れたようです。


シコにしては具体的で切ない歌詞、確かにテレビっぽい。
でも、シコの言い回しとジョビンのメロディのマジックでチープにならないのはさすが。




なんてことない歌詞。
訳をザーッとやってからリハで音合わせ。
普通に歌ってたつもりが、後半に差し掛かるあたりから様子がおかしい。
泣く直前特有の、喉が詰まる感じ。
抑えて歌おうとして、声が震える。
「音域ツライ?」と訊かれたが、そんなことはなく。

昔は歌詞に情感を込めるために、具体的な出来事を思い起こし、自分に当てはめて歌うようなことをしていたりもしたけど。
この曲の、この歌詞では特にそれはなくて、ホントにマーキングのつもりで歌っていたのに、なんだか泣きそう。
なんだこれは。



こういうことって、たまにあるのです。
ただ歌ってるだけで、感情の何かが勝手に刺激されて、泣いたり震えたり。
今のレパートリーではCanção que morre no arとかも確かそうだったような。
こういう時、アートの力を強く感じます。
自分の知らない部分に意外な琴線があったことにびっくりしたりして。




今週土曜日は平井でライブです。
Anos Douradosも歌うつもりです。
お会い出来たら嬉しいです



2/23(土) 【Hug a Tree】
平井TimeAfterTime
21:00~ *禁煙
投げ銭 + order
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