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2010-09-11 (Sat)
ふと思い立って、シコ・ブアルキのカロリーナを練習しています。


泣いても何も変わらないんだから
もう踊ろうよって誘ったのに

外ではバラが咲いて、
みんなサンバを踊って、
星が流れてる
でも君は見てくれないね

君が喜ぶならなんでもしたし
幾千の詩も詠んだ
これ以上何を言えばいいの?

外ではバラが枯れて
サンバも終わって
船も出て行った
過ぎて行く時間をちゃんと見せてあげたのに
君だけは見てくれないね


カロリーナの歌詞って、何だか私のことみたいだなって思ったら、何だか切なくなった。

外でどんなに楽しく美しいことがあるとわかっていても、殻に閉じこもって出て行けない。
それでも何とか誘いだそうとしてくれる人がいて、その愛もわかっているのに、それでも出て行けない。

普通ならこんな子はいい加減呆れられて、付き合いきれないはずなのに。
それでも何とか、心を開かせようとして、見守ってくれて。

こんな風に気持ちが閉じこもっている時は、本当に何を言われてもダメで、自分でもどうしたらいいかわからない。
まるで子供が、些細なきっかけでぐずって、親の愛情を確かめようとしている時みたい。
まだ子供なんだな、と自分でも気づいているけど、どうしようもないのだ。



カロリーナとは、本当はブラジルという国そのもののことで、いわば擬人化しているらしいのだけれど、でも、もしかしたらシコの周りにいた誰かがやっぱりこういう子で、それを思い出してなぞらえたということもあるかもしれない。

結局歌詞の上でも、カロリーナに対してなす術はないのだけど、そのメロディーは美しくて、悲しみや絶望は感じられない。
見守る愛が、メロディーに込められているのかもしれない。


...そんなことを考えながら、練習している。
歌う時は、多分少し苦しくて、でもきっと胸が震えるのだろうな。



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